手紙に添えた電話番号。

前回の記事(時代を駆け抜ける。)でも取り上げたねとぽよ座談会が更新されていました。

そしてTwitterとアメーバがやってきた ~バンギャルちゃんとインターネットの関係 蟹めんま×藤谷千明×ねとぽよ座談会(3/3)


Amebaブログやシンペタ、Twitterと言った交流ツールの進化など、私が書いたこととほぼ同じ内容でした。やはり注目されているツールなんですね。ピグ上での交流も盛んなようで、もともと雲の上の存在であるメンバーとリアルに関われるツールは特に重宝されるんだろうなぁ。 こういう交流が云々と言う以前に、そもそもファンレターをちまちま書いてた身からするとファンメールすら違和感あるけどね。それも今では古くて、もはやリプライやFBのほうが主流なのかな。

余談ですが、昨日発売された妄想日記のカバーシングルにはそれぞれMVもあり、私も公開されている動画を一通り観てきました。
DIVのMVではファンの子がバンドマンにリプライを送るシーンが中心で、とても時代を感じました。電話や手紙じゃないんですねぇ…。それらしきシーンは少しだけあるけど。そして肝心の日記帳もあまり重要視されていないように思います。これは今だとブログになるのかな。もはや、ちらちら映るチェキにさえも時代を感じます。
あ、一応弁解しておきますがDIVをdisっているわけでは無いのであしからず。単純に時代だなぁ、と思ったので例に出しただけです。
このカバー企画についても言いたいことは山ほどありますが、それはまた機会があれば。


そんな私が今回の記事で一番同意したのはこの一節です。

めんま:私は、みんなが一斉に「才能の無駄遣い」をしている感じが好きですね。バンギャルになってから、毎日がずっと文化祭みたいなんです。


最近この界隈に出戻ってきた私ですが、本当に毎日が楽しくて仕方が無いんです。学生時代に戻ったみたいに。うまく表現が出来なくてムズムズするけど…。

たぶんそれって、昔好きだったとき(青春時代)の思い出が甦ったり、なにかに一生懸命になる楽しさだったりするんだと思います。大人になると、そういうことが減っちゃうから。

好きなものの為に全力を尽くして、同じ趣味を持った仲間と楽しさを共有すること、それが醍醐味な気がします。
当時は出来なかったことが大人になって金銭面や時間面での融通が付けられるようになるから多少の無茶もしちゃったり。単にハメを外したいんですよね。
それは、こういうジャンルに限らず言えることだけど。


私は今年あと2本ライブに行くので、しっかり今年を締めくくってきます。年末は大阪と幕張でムック充です。
来年はシド充でありますように。そろそろワンマンツアーの発表してください。

こちらからは以上です。